民と神と神々と
イスラーム・アメリカ・日本を読む
民族と宗教で読み解く9.11以降の世界
著者 | 関西学院大学キリスト教と文化研究センター 編 |
---|---|
ジャンル | 宗教・キリスト教 |
出版年月日 | 2004/05/25 |
ISBN | 9784907654498 |
判型・ページ数 | 4-6・296ページ |
定価 | 2,530円(本体2,300円) |
在庫 | 在庫あり |
目次
まえがき
第1章 東アジアと日本
第2章 現代日本のナショナリズムと宗教
第3章 「無宗教」社会・日本の課題
第4章 イスラームにおける信仰と律法?イスラームの宗教性
第5章 現代イスラームと宗教問題
第6章 イスラームの世界観と宗教対話
第7章 “God Bless America”と星条旗─「同時多発テロ」後のアメリカを読みとく
第8章 日本社会のイスラーム理解を再検討する
シンポジウム開催記録
第1章 東アジアと日本
第2章 現代日本のナショナリズムと宗教
第3章 「無宗教」社会・日本の課題
第4章 イスラームにおける信仰と律法?イスラームの宗教性
第5章 現代イスラームと宗教問題
第6章 イスラームの世界観と宗教対話
第7章 “God Bless America”と星条旗─「同時多発テロ」後のアメリカを読みとく
第8章 日本社会のイスラーム理解を再検討する
シンポジウム開催記録
内容説明
「民族・宗教・紛争」を総主題に、各民族と宗教との関係とその問題、特にイスラームとキリスト教の歴史、教義、特徴などとその政治との結びつきについて考える。9.11以降の現代世界を読み解く論考8編を収録。