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〈生きる方法〉の民俗誌

朝鮮系住民集住地域の民俗学的研究

〈生きる方法〉の民俗誌

在日朝鮮系住民の生活についての実証的研究

著者 島村 恭則
ジャンル 民俗
出版年月日 2010/03/20
ISBN 9784862830555
判型・ページ数 A5・328ページ
定価 本体3,600円+税
在庫 在庫あり
 

目次

序 章 問題と方法
 はじめに
 第1節 朝鮮系住民をめぐる研究の課題
 第2節 〈生きる方法〉の民俗誌
 第3節 民俗学と朝鮮系住民
 第4節 フィールドとしての朝鮮系住民集住地域
 第5節 問題の確認と本書の構成

第1章 都市福岡と朝鮮系住民
 第1節 都市福岡の概況 53
 第2節 都市福岡と朝鮮系住民
 第3節 集住地域の概況

第2章 バラック集落の形成と〈生きる方法〉
 第1節 1945年の博多港
 第2節 バラックの建築と集落の形成
 第3節 闇市
 第4節 コリアンポリス
 第5節 朝聯

第3章 1950年代以降のバラック集落と〈生きる方法〉
 第1節 バラック集落で生きる
 第2節 生業の諸相
 第3節 南北住みわけ
 第4節 住民間の関わりあい
 第5節 外部からのまなざし

第4章 集住団地への移転と〈生きる方法〉
 第1節 [X団地]
 第2節 [Y団地]
 第3節 [Z団地]
 第4節 団地外からのまなざし

第5章 住まいをめぐる〈生きる方法〉
 第1節 団地の増改築
 第2節 団地建替え

第6章 寄せ場としての集住地域
 第1節 築港寄せ場
 第2節 寄せ場の景観
 第3節 人夫出し飯場
 第4節 日雇労働者の語り
 第5節 階層性
 第6節 「隠れ場所」としての集住地域
 第7節 野宿者の発生

第7章 〈生きる方法〉と「民族文化」「民族的アイデンティティ」
 第1節 〈生きる方法〉と「民族文化」
 第2節 〈生きる方法〉と「民族的アイデンティティ」
 第3節 〈生きる方法〉と「民族祭り」

結 語─総括と展望
 第1節 総括
 第2節 展望

文献一覧

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内容説明

福岡市の朝鮮系住民集住地域をフィールドとし、「在日外国人」としての韓国・朝鮮籍者を含めた朝鮮系住民達の生活を研究。「日本」文化本質論の枠組みを自明視することなく、人びとの多様な生活実態を直視する民俗学の実践。 関西学院大学研究叢書 第132編

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