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金融自由化と金融経済教育

保険料自由化に学ぶ金融風土変革のあり方

金融自由化と金融経済教育

金融自由化の経緯と利用者教育の必要性とは

著者 佐藤 保久
ジャンル 経済・経営
出版年月日 2012/03/20
ISBN 9784862831101
判型・ページ数 A5・190ページ
定価 1,980円(本体1,800円)
在庫 在庫あり
 

目次

目 次
はしがき

第1章 金融自由化再考
1 はじめに
2 主要国における金融自由化の経緯
3 共通性と特殊性の観点からみた内外比較

第2章 生命保険料の自由化
1 はじめに
2 経緯
3 特色
4 生保経営・利用者への影響

第3章 保険制度改革と「日本版ビッグバン」・日米保険協議
1 はじめに
2 保険制度改革の経緯と内容
3 「日本版ビッグバン」の背景と内容
4 保険経営への影響

第4章 損害保険料の自由化
1 はじめに
2 経緯
3 特色
4 損保経営・利用者への影響

第5章 金融自由化とわが国固有の金融風土
1 はじめに
2 わが国固有の金融風土について

第6章 金融経済教育の充実を目指して
おわりにかえて
巻末資料
あとがき

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内容説明

生損保両業界における保険料自由化を事例として分析・検討し、金融自由化を国民一人ひとりのメリットに変えていくための政策的課題として、国民各層に対する金融経済教育の充実を提言。

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