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関西私鉄文化を考える

関西私鉄文化を考える

私鉄王国関西と社会・文化をテーマに議論

著者 金 明秀
三宅 正弘
島村 恭則
難波 功士
山口  覚
ジャンル 歴史・地理
社会・環境・復興
出版年月日 2012/03/31
ISBN 9784862831163
判型・ページ数 A5・104ページ
定価 990円(本体900円)
在庫 在庫あり
 

目次

はじめに 金 明秀
パネルディスカッション
ケーキ・ホテル・プロ野球から阪神間を読みとく
 ─アイデンティティ・デザインの視点から 三宅正弘
『学園前』と『学研都市』
 ─丘陵開発をめぐる〈民〉と〈官〉 島村恭則
路線間イメージ格差を考える
 ─南海電鉄を中心に 難波功士
関西私鉄系不動産事業の変化と空間の再編成
 ─阪急不動産を中心に 山口 覚
フロアとの質疑応答
あとがき 島村恭則

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内容説明

関西学院大学先端社会研究所が2011年に実施したシンポジウムの内容をまとめる。「メタファーとしての鉄道」という観点で、鉄道から見た社会・文化というテーマで議論する。

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