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みらいの里山つくり  新刊

植物工場からオーダメイド野菜が届く

みらいの里山つくり

現代日本農業が抱える諸問題に対応する方法の一つである植物工場。植物工場野菜にまつわる誤解をとき、新たな農業の姿を探る。

著者 森 一生
岡明 理恵
畑 祥雄
ジャンル 社会
出版年月日 2016/12/01
ISBN 9784862832290
判型・ページ数 A5・128ページ
定価 本体1,500円+税
在庫 在庫あり
 

目次

はじめに 政策の総合化で農業を強くする

第1章 植物工場の人工光で育つ野菜の本当の役割
1 完全無農薬で安心安全な植物工場野菜
2 野菜が太陽光ではなく、人工光で生き生きと育つ理由
3 安定品質・無農薬の植物工場野菜が外食産業へ
4 野菜の栽培でエネルギーを有効活用する
5 ニーズに応える野菜をつくり、IOTで食卓に届ける

第2章 生活者が望むマーケットインな野菜を食卓に!
1 植物工場との出会い
2 野菜を取りまく現状
3 世代に合わせた野菜の食べ方で一家団らん
4 安心・安全な野菜を植物工場で
5 料理教室で伝えたい野菜のポイント
6 植物工場野菜の豊かな可能性

第3章 農業は環境問題につながる
1 地球温暖化による農業への悪影響
2 リン鉱石の枯渇は深刻な問題
3 農業による環境汚染の拡大
4 人口増と食糧危機は地球の苦悩
5 植物工場によるソリューションで未来を拓く

第4章 座談会 
1 植物工場野菜の多様性が見える
2 入院中や病後、高齢者の食事に栄養価の高い植物工場野菜を活用する
3 大きさや味をカスタマイズできる、オーダメイド野菜の魅力
4 野菜が嫌いな子どもへのアプローチ
5 これからの露地農業と植物工場の合唱で食卓を豊かにする

第5章 植物工場の基礎知識
1 植物工場の種類
2 水耕栽培の種類
3 栽培できる野菜(約100種)
4 露地栽培野菜との違い
5 肥料の管理について

第6章 植物工場のコストと運用
1 イニシャルコスト
2 ランニングコスト
3 オポチュニティコスト
4 安心・安全・安定と衛生管理について
5 野菜の病気と対策

第7章 適切な種子の選択から始まる科学農業
1 使える種・使えない種
2 肥沃な土地と同じ養分の養液が育む
3 温度の安定が野菜の成長と味に与える影響
4 気候変動に左右されない出荷時期で安定供給が可能に
5 トレーサビリティで安心・安全・安定が保証できる農業へ

第8章 植物工場とマーケティング
1 従来型農業の現状と課題
2 食糧市場ニーズ
3 マイ野菜市民農園の成果と課題
4 プレミアム野菜の需要と供給体制
5 拙速な海外へのプラント輸出は避ける

まとめ 未来農業への提言

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内容説明

気候変動、環境汚染、少子高齢化……。社会の変化にともない現代日本の農業も多くの難題に直面している。これらの問題にしなやかに対応し、未来の「里山」たる食料庫となりうる植物工場についてわかりやすく解説。

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