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地方都市の覚醒

大正昭和戦前史 博覧会篇

地方都市の覚醒

大正・昭和初期の地域的独自性を豊かに表現した地方都市博覧会の数々を、著者が収集した図版とともに、その歴史的意義を論ずる。

著者 山路 勝彦
ジャンル 社会
出版年月日 2017/02/20
ISBN 9784862832320
判型・ページ数 A5・410ページ
定価 本体4,800円+税
在庫 在庫あり
 

目次

はじめに
第一部 都市、産業、娯楽:東京からの発信
 第一章  鉄道と近代:柳田國男と夏目漱石
 第二章 東京を見せる:大正期の二つの博覧会
  第一節 夢を乗せた大正時代の博覧会
  第二節 後藤新平、都市計画と博覧会
  第三節 文化を見せる
 第三章 国産振興博覧会への道
  第一節 工政会の活動
  第二節 国産振興会の活動
  第三節 技術革新をもとめて:「大礼記念国産振興東京博覧会」の意義
  第四節 新しい企画:国防館と子供の国、そして百貨店

第二部 郷土、観光、国際化:地方都市が燃えた昭和の時代
 第四章 鉄道とラジオ:インフラ整備と博覧会
  第一節 地方都市の鉄道誘致活動
  第二節 鉄道建設と博覧会
  第三節 博覧会場の鉄道館
  第四節 ラジオの普及と未来都市
 第五章 地方都市からの発信、均質化と地域特性
  第一節 東北産業博覧会と東京文化の受容
  第二節 広島を表現する:広島市主催 昭和産業博覧会
 第六章 郷土を見て、観光を楽しむ(1)郷土館の語り
  第一節 郷土という語り
  第二節 「郷土館」の展示
 第七章 郷土を見て、観光を楽しむ(2)観光への誘い
  第一節 旅の楽しみ方
  第二節 金沢市の観光と博覧会
  第三節 観光博覧会の蔟生
  第四節 温泉博覧会の登場
  第五節 郷土と観光から観る富山県:電力日本一の博覧会
 第八章 名古屋市と国際博覧会:名古屋汎太平洋平和博覧会
  第一節 前進へ!:博覧会へ向けての取り組み
  第二節 賑わう会場
 第九章 戦場の博覧会とまぼろしの博覧会
  第一節 戦場体験の博覧会
  第二節 まぼろしの博覧会
  第三節 戦争と死者供養:軍都・高田市の語り

あとがき
参照文献
索引

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内容説明

大正・昭和初期に東京はもちろん地方都市で国産振興を名乗る博覧会が数多く開催された。地域的独自性を表現した華やかな地方都市博覧会の歴史的意義を議論する。著者のコレクション図版多数掲載。

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