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評伝 アドルフ・フォン・ハルナック

評伝 アドルフ・フォン・ハルナック

近代プロテスタント神学の大家にしてヴィルヘルム帝政期のドイツの教育・文化行政を率いたアドルフ・フォン・ハルナックの評伝

著者 クルト・ノヴァク
加納 和寛
ジャンル 哲学・思想
宗教・キリスト教
出版年月日 2022/03/01
ISBN 9784862833303
判型・ページ数 4-6・230ページ
定価 4,180円(本体3,800円)
在庫 在庫あり
 

目次

凡例
はじめに

第一章 ドルパートからベルリンへ 
 1 誕生
 2 ライプツィヒ、ギーセン、マールブルク 
 3 帝国首都への招聘
第二章 自由キリスト教という地平 
 1 非教義的キリスト教
 2 神学的方向性の闘争 
 3 市民的敬虔 
第三章 学問・国家・社会 
 1 大規模経営としての学問 
 2 社会政策と教育政策 
 3 国際的な文化政策 
 4 世界大戦と国家の変革 
第四章 最期の日々
 
訳者解説

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内容説明

ヴィルヘルム帝政期のドイツ教育界をリードし、マックス・プランク学術振興協会を創設したプロテスタント神学者アドルフ・フォン・ハルナック。旧東独を代表する神学者K・ノヴァクによる評伝

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