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『理』(コトワリ)は、小会が年4回、季刊で発行しているPR誌です。毎号、インタビューなどの特集記事や、連載を掲載しています。
小会の単行本にはさみ込んでお届けしているほか、書店店頭でも無料配布しています。
ご入り用の方は以下よりダウンロードしていただくか、お問合せフォームよりご連絡ください。


『理』(コトワリ)No.70 もくじ

自著を語る カルトゥジオ会修道院の門番であるドン・B* * *の物語 関谷一彦
自著を語る 地域福祉実践としての経済活動 コミュニティワークの新たなアプローチ                        柴田学
自著を語る 災害ボランティアの探究 アクション・リサーチによる実践研究 頼政良太
自著を語る アメリカの協働ガバナンス 既往研究の質的統合と理論的枠組みの発展 
               小川大和
リレーエッセイ 私の研究領域 この一冊 ジョルジョ・アガンベン『到来する共同体』                        白銀夏樹
連載 作家たちの動物誌 第7回 リルケと豹 宇和川雄

『理』(コトワリ)No.70は以下よりダウンロードできます。

「理」(コトワリ)№70.pdf

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神戸新聞(3/30付朝刊)にシンボジウム「災禍の聞き取りを本にする」の記事が掲載されました。

関連書籍はこちら

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毎日新聞(3/21付朝刊)にシンボジウム「災禍の聞き取りを本にする」の記事が掲載されました。

       下記のURLからご覧ください。
           ↓
https://mainichi.jp/articles/20240321/ddl/k28/040/101000c?fbclid=IwAR0wFTNw01AiUY1Uv191hu1gCgu7ukjobYzBq5CRYpzwyp1FH4yWv2BBWkg

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2024年3月20日水・祝に大阪大学出版会様と初のコラボイベントを開催します。

合同出版記念シンポジウム

災禍の聞き取りを本にする

―出版プロジェクトから考える教育と研究の未来―


「災禍の声を聞く」ことの意味と、

学生による聞き取りをまとめて

「本を出版する」ことの意義を語り合う


合同シンポチラシ

【日時】2024年3月20日(水・祝)13:30~16:00 *開場13:00
【会場】デザイン・クリエイティブセンター神戸
    KIITO:3F 会議室303
    兵庫県神戸市中央区小野浜町1-4

【申込】入場無料・事前予約制・定員80名 どなたでもお気軽にご参加いただけます
    参加ご希望の方は下記URLからお申込みください
    https://forms.gle/bFfskhHSVR4kTQrz9


【趣旨】
私たちはこんにち、相次ぐ大災害に翻弄され続けています。その中で、多くの組織により、膨大な報告・報道が日々作成されています。ただ、それらの客観性や普遍性を重視する記録からは取りこぼされるものもあるのではないでしょうか。
学界では、個人の経験・思いを聞き取りによって記録する「オーラルヒストリー」という手法が近年注目を集めています。今回、関西学院大学の金菱清ゼミでは阪神・淡路大震災について、大阪大学の日本学専修ではコロナ禍について、学生が中心となって市井の人々に聞き取りを行い、その成果は昨年書籍※として結実しました。
本イベントでは、プロジェクトにあたった研究者と学生が登壇し、「災禍の声を聞く」ことの意味と、学生が聞き取りを実践し、「本を出版する」ことの意義を話し合い、あわせて本プロジェクトのエピソードや苦労、思いを語ります。

『コロナ禍の声を聞く―大学生とオーラルヒストリーの出会い』
安岡健一監修/大阪大学日本学専修「コロナと大学」プロジェクト編、大阪大学出版会

『五感でとらえなおす阪神・淡路大震災の記憶』
関西学院大学震災の記憶プロジェクト 金菱清(ゼミナール)編、関西学院大学出版会

安岡健一(やすおか けんいち)
大阪大学大学院人文学研究科准教授
1979年神戸生まれ。専門は日本近現代史。近年は地域の歴史資料の収集・保存・活用やオーラルヒストリーの研究・教育に関心を広げている。

金菱清(かねびし きよし)
関西学院大学社会学部教授
1975年大阪生まれ。専門は災害社会学、環境社会学。東日本大震災や阪神・淡路大震災など、被災地のフィールドワーク・研究に長年取り組む。

【プログラム】
・第一部 13:30~14:50
・学生からの報告
・教員と学生との対話
〈10分休憩〉
・第二部 15:00~16:00
・座談会
・質疑応答(フロアから)
*当日会場にて書籍販売あり

【主催】大阪大学出版会 関西学院大学出版会
【共催】大阪大学大学院人文学研究科現代日本学研究室

【お問い合わせ先】
大阪大学出版会
Mail: eigyo@osaka-up.or.jp TEL: 06-6877-1614
関西学院大学出版会
Mail: kwansei-up@kgup.jp TEL: 0798-53-7002

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関西学院大学 震災の記録プロジェクト 金菱清(ゼミナール)編 『五感でとらえなおす 阪神・淡路大震災の記憶』が 2024年1月20日『神戸新聞』書評に掲載されました。

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関西学院大学 震災の記録プロジェクト 金菱清(ゼミナール)編 『五感でとらえなおす 阪神・淡路大震災の記憶』が 2024年1月22日付の『読売新聞』朝刊に掲載(3回目)されました。
                ↓

https://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20240121-OYTNT50178/

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関西学院大学 震災の記録プロジェクト 金菱清(ゼミナール)編 『五感でとらえなおす 阪神・淡路大震災の記憶』が 2024年1月11日付けの『朝日新聞』朝刊に掲載されました。

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関西学院大学 震災の記録プロジェクト 金菱清(ゼミナール)編 『五感でとらえなおす 阪神・淡路大震災の記憶』が 2024年1月9日付の『読売新聞』に掲載されました。
          ↓
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240109-OYT1T50109/

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『理』(コトワリ)No.69が出来ました (2024年1月発行)

『理』(コトワリ)は、小会が年4回、季刊で発行しているPR誌です。毎号、インタビューなどの特集記事や、連載を掲載しています。
小会の単行本にはさみ込んでお届けしているほか、書店店頭でも無料配布しています。
ご入り用の方は以下よりダウンロードしていただくか、お問合せフォームよりご連絡ください。


『理』(コトワリ)No.69 もくじ

自著を語る 新聞社デスク流 熱血作文教室 中村正憲
自著を語る 五感でとらえなおす 阪神・淡路大震災の記憶 金菱 清
自著を語る 消費税改革の評価──効率性と公平性の経済分析  田代 歩
リレーエッセイ 私の研究領域 この一冊 H・ドレイファス『インターネットについて』 浅野孝平
リレーエッセイ 海外 私の足あと 「聖書を買う」こと 前川 裕
リレーエッセイ 読んだり 書いたり 本の話 香港の読書エッセイ──作家・董啓章 大東和重
リレーエッセイ 関西を知る・語る・歩く 一目ぼれの街 六甲再発見 齋木喜美子


『理』(コトワリ)No.69は以下よりダウンロードできます。

「理」(コトワリ)№69.pdf

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関西学院大学 震災の記録プロジェクト 金菱清(ゼミナール)編 『五感でとらえなおす 阪神・淡路大震災の記憶』が2023年12月14日付け毎日新聞朝刊に掲載されました。

         下記のURLからご覧ください。
              ↓
https://mainichi.jp/articles/20231213/k00/00m/040/076000c

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